類は友を呼ぶ！潜在意識の使い方の話

昔から『類は友を呼ぶ』とよく言われていますね
営業や接客などの仕事をしていると、よくお客さんは担当した人に似ると言われています
まさに『類は友を呼ぶ』の典型ですね

実は潜在意識を使うときにもこの言葉はピッタリ当てはまります

これまでにも『あなたが体験していることは、あなたが望んでいることです』とお伝えしてきました

これがなぜかという話なのですが、あなたは周波数や振動数という言葉を聞いたことがあるでしょうか？

この世界に存在しているモノは全て振動していて、それぞれに固有の振動数(周波数)があると言われていますが、モノだけでなく、あなたの発する言葉や思考にも周波数があります

そして面白いことに、同じ周波数や似たような周波数を持つものは引き寄せあいやすいという性質があります

こんな経験はないでしょうか？
あなたは彼氏とイタリアンレストランにランチに行くことになりました
久しぶりのデートなのでお気に入り服を着ておしゃれをしました

彼氏と会えるのは嬉しいのですが、大好きな服なので、当然、汚したくないと思うあなたの頭の中はつねに
『食事中に服が汚れたらどうしよう』と不安でいっぱいです

汚さないように、細心の注意を払って食べたつもりだったのに、気がついたら洋服にパスタソースが付いてしまい汚れてしまっていた…

これは『服が汚れたらどうしよう』という思考の周波数が、『服が汚れる』という現実を引き寄せたということです

いつも混んでいるスーパーに買い物に車で出かけたときに、あなたが
『わたしはラッキーだからすぐに駐車場に停められる』
と思っていれば、その周波数は【目の前で駐車場が空く】という現実を引き寄せます

でも逆に
『今日も車停めるのに時間かかりそうで嫌だな』
と思っていれば、【駐車場が全然空かない】という現実を引き寄せます

こんな感じで、わたしたちは日々、意識的にも無意識的にも、望んだものを引き寄せています

占いの活用方法