占いの種類　その① - 占いの活用方法

手相占い、四柱推命、タロット占い…
ひとくちに占いと言っても、たくさんの種類があります。

占い方は違っていても、どこか似通っている部分があったりするのが占いの面白いところです。

占いの種類や特徴にはどんな違いががあるのか。少し覗いてみたいと思います。

　起源は古代インド発祥の占いで、手のひらに刻まれたシワや手のひらの肉付きを見て、その人の性格や持って生まれた性格・才能・資質、健康状態や運勢を見る占いです。

聞き手と逆の手のひらに刻まれているのが、持って生まれた宿命で、聞き手に刻まれているのがこれからの運勢と言われていたり、流派によって見方はさまざまなようです。

手相から結婚の時期や、仕事が続くかどうか、人生の転機が何才くらいに起こるのかなどを見る事ができるそうです。

よく大型ショッピングモールなどに、1回1000円くらいから手相を見てくれる占い館があるので、見てもらうと新しい発見があるかもしれませんね！

　古代バビロニアで生まれ、ヨーロッパで発展していった占いで、太陽や月、水星や火星など太陽系の天体の位置などから状態を読み解いていきます。

　あなたが生まれた日の星の位置を表すホロスコープを見れば、あなたがどんな性格をしていて、どんなことに興味を持ちやすいのか、どんな仕事なら成功しやすいのか、またこれからどんな運勢なのかを知ることができるとされています。

ちなみに朝のニュース番組なんかで見かける星座占いは、この占星術の簡易版です。

中国の陰陽五行説や易学からの考え方から生まれ、姓名が人の運勢と密接な関わりを持つという考えから吉凶を判断する占いです。

苗字や名前の画数から、恋愛傾向、結婚運、家庭運、かかりやすい病気などが分かるそうです。

ちなみに女性は結婚して苗字が変わると、運勢も変わると言われています。

こちらは私のオススメのサイトです。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
姓名判断彩～無料姓名判断～

長くなったので、2回に分けますね！