占いの活用方法

占いを使って楽しい人生を送ろう

占いの種類 その②

昨日の記事の続きです。
占いの種類 その① - 占いの活用方法

3.風水


5000年以上前に中国で発祥した環境哲学。
都市、住居、建物、墓などの位置を決め、自然と人々の暮らしをより良いものにするために受け継がれてきています。


自分に影響を与えるあらゆる環境を使って、開運するための占いです。


実は徳川家康も風水を使ってお城の位置を決めたといわれています。
世の中の成功者には、風水を活用して会社の環境を整えている方も多いそうです。


不要なものを捨てて、部屋を整理整頓するだけでも良いそうなので、いま、あなたが最近運が良くない気がする…と思ったら、風水を参考にお部屋の模様替えをしてみると良いかもしれませんね。

4.四柱推命


中国で生まれた、陰陽五行説を元にして生まれた人の命運を推察する占術です。
生年月日や生まれた時間をもとに命式を割り出して運勢を見ていきます。


生年月日から割り出した命式には、あなたの性格や性質を見ることができる宿命星や十二運星が記されているのですが、その星を見れば、結婚に向いているかどうか、温厚な性格なのか攻撃性がある性格なのか、どんな職業が向いているのかなどがある程度わかります。



四柱推命もかなり複雑なので、プロでも解釈が難しい場合があるそうです。


命式から好きな人や身近な人の性格や、あなたとの相性なども見ることができます。
保険などの営業職に就いている方のなかには、四柱推命を活用している人もいるそうですよ。


https://www.koufuku.ne.jp/cgi-bin/unseiall.cgi

6.タロット占い


最後はタロット占いです。
22枚の大アルカナと56枚の小アルカナ、計78枚のカードで運勢を見ていく方法。
小アルカナはトランプの元になったとも、元々あったトランプに大アルカナを加えてタロットになったとも言われているそうです。



カードそれぞれに意味があり、シャッフルしたあとで選んだカードがどんな絵柄なのかで運勢が分かると言われています。



タロットカードを使った占いは、これまで紹介した1〜5の占いとは少し性質が違っていて、引いてみなければ何が出るか分からないところにあります。


出たカードからメッセージを読み取る能力が高い占い師さんだったら、抱えている悩みに対して、ドンピシャなアドバイスをくれると思います。


日常でどうしようか決めきれない軽い問題などは、タロットを使って決めてみても良いかもしれませんね。

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今回は6つの占いの種類について書いてみましたが、世の中には他にもたくさんの占いが存在します。


人気で当たると評判の占い師さん( などは、ひとつの占い方法ではなく、複数の方法を掛け合わせて、オリジナルの占術で占っているので、占いの種類は無限といえるかもしれませんね。